| 大塚愛を振り返る第16弾～日本大学文理学部学園祭ツアー２ |
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曲が終了するとすぐに「もう１回」というアンコールが。。。。すばらしい。。。確かに揃っていなかったけど、すぐにアンコールがあるところは熱い。というか自分自身こんなに早くアンコールされても声が出ない。。。。やっぱり愛ちんのアンコールは「もう１回」だよなぁ～。これで定着しそうだな。愛ちんのアンコールは。。。。常連連中が「Aiライブ」でアンコール術を習得した結果だね。まぁあのときのように再度アンコールでも「さくらんぼ」を歌うことはないだろうけどね。この曲は愛ちんライブの定番になるでしょ～。初ライブから熱い曲だったからねぇ～。
そしてアンコールで登場してきた愛ちんがデビューへの思いを語る。短大を卒業間近何も決まらずにあせっていたこと。いろいろデモテープをレコード会社に送ったがダメで、avexだけには送らなかったが思い直して送ってみたこと。他のレコード会社はまとめて送ったけど、avexは別で送ったことなど。。。。最初は「０３」発信の電話がかかってきたけど、ちょうど「０３いた電」が流行っていた時期でいたずらだろうと最初思っていたこと。大阪に来るということなので、待ち合わせをしたが、「あの人かな～」と思ったけど判断がつかずに行ったり来たりしてアピールしてみたこと。東京に出てきて青山のavexビルに入ってもまだ実感がなかったとか。で、見たことがある人がまず１曲歌ってみてと言って歌ったのが今回の新曲だったとか（「大好きだよ。」のこと）。よりによってバラードだったから声が震えてきちんと歌えなかったのでダメだと思っていたら、「まずは東京に来てみようか」という一言でデビューが決まったこと。けど、友達にはデビューが決まったではなく、「就職決まった～」ということでメールしまくったことなどを話す。その時期になっても全くデビューするということに実感がなかったらしい。。。そして一番最初の「桃ノ花ビラ」のアレンジがどうしてもダメで「私歌えません」と泣いて抗議したこと。大阪に帰る新幹線の時間があったので「お母ん」に電話したら、出来るまで帰ってこなくていいと言われて、逆に開き直って出来たこと。最初マネジャーがホストみたいでうまくやれるか心配だったけど、のりは芸人みたいでこの人だったら一緒にやっていけると思ったことや、同じくチームの宣伝担当のいなむー達といっしょに頑張っていけそうだと感じたことなどを最後涙しながら話していた。時間にして約１０分という長～いＭＣ。そして「大好きだよ。」につなげていく。ＭＣで感動した。カメラが入っていたので、このＭＣをするというのは取って置いた（本当は初学園祭ライブの防衛医科大学でやるはずだったのだろう）とは思うがここは来て良かった～。最後はしっとりで終わろうかな？とも思ったけど騒いで終わるのが私らしいということで、「Happy Days」で終了～。最後は多分口調をみると「ありがとうございました」と生声で言っていたが声援にかき消されて聞こえない。。。残念。最後のメンバーでの挨拶の時ならば生声でしゃべろうとしたらみんな静かになったのだろうに。。。。いや～、やっぱり大塚愛ライブはサイコーですね。去年からずっと応援してきている価値があるというもんだ。。。
セットリスト
01.pretty voice
02.ココ夏バケーション
03.桃ノ花ビラ
04.ふたつ星記念日
05.甘えんぼ
06.しゃぼん玉
07.金魚花火
08.フレンズ
09.スーパーマン
10.GIRLY
11.片想いダイヤル
メンバー紹介
12.さくらんぼ
アンコール
01.大好きだよ。
02.Happy Days
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11月27日（土）08:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理
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