徒然なるblog
 
参加したライブの話題を中心にするBlog
 



2005年8月を表示

candy@新宿Club Complex Code「def」

とりあえず、店を探すのが手間取った。コマの近くってのだけが頼りだったからねぇ~。10分ほど探して発見。店に入るとそれらしい受付の人w。そう、今日はゲイナイト(爆)。
とりあえずやることは何も無いので、久しぶりにジンライムを頼んで飲むが、まずい!ジンライムなのにジンの味しかしない。。。
しばらく椅子に座っていたが、どこでライブをやるのか物色。ステージ発見。けど、このクラブ本当に広いなぁ~。まだこんな広いクラブって残っていたんだ。
そしてステージど真ん中最前を確保した後は、どうせクラブに来ているんだということで踊るw。30分ぐらいしか踊っていませんが、ライブが始まる前に汗だらだらですw。開演10分ほど前にcandyが控え室に入るの発見。手に仮面を持っていたけど、利用しませんでしたねぇ~。なんで持っていたんだろう?
さて今日は、上にターンテーブルがあることから、この間のようにDJを従えてのライブだなぁ~と判断。正解でした。そしてダンサーも来ているので一人で対応するということも無くてよかったねぇ~。というか、こんなところで一人で対応しろというのは酷だからね。
まずは髪型変えたんだねぇ~と思ったけど、もしかするとこっちの方が素なのかもしれない。いつもセットしていたからねぇ~。
そして時間になるとフロアーの音楽が止んで、ライブモードに。まずはDJ・ダンサー・最後にcandyという順番でフロアーに登場。
新曲ということで、「Stay Gold」を歌う。なんかいきなりクラップとかして周りの反応も上々。というか、candy目当ての客が私以外にも居たのにはびっくり。そして「Stay Gold」では隣の人といっしょに振りを真似して踊りましたw。
そして、「こんばんわ~」と言ってマイクを向けてくるので「こんばんわ」と答えます。というか、周りものりがいいぞ。みんな「かわいい」とか「こんばんわ」とか返している。男性にしか興味が無い人が多くて完全に浮くと思っていたのに。
今日は自己紹介が少しだけ変わっていました。「北海道出身の16歳の新人」という表現で、北海道が追加されていましたw。東京のライブは何回かになるけど、やっぱり緊張していますが、皆さん楽しんでくださいと。。。
そしてカップリングの「愛する人がいることで」を歌う。出足のところがやっぱり難しいらしく、そこがふらふらになるけど、それ以外はきちんと歌い上げる。やっぱりこの娘のロングトーンは武器だなぁ~。
最後はいつも通り「Bye&Thanks」。またまた振りが変わりましたw。手を振る回数がまた増えましたw。それでもちゃんと付いていって一緒に手を振るんですけどね。会場の盛り上がりもよくいいライブでした。

セットリスト
01.Stay Gold
02.叶わぬ願いを神様に
03.愛する人がいることで
04.Bye&Thanks



8月15日(月)00:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理

牧伊織@渋谷o-crest「道玄坂叙情詩 第11章」

大久保理、松本哲也、柳田久美子、ASIA SunRise、牧伊織

始めてO-crestに入ったけど、まず入り口がわからん。o-eastの隣というのは知っていたのだが、どこから入るの?場所って5階なのね。しかも階段で昇らないといけないのね。

1組目はパーカッションとギターなので、これは伊織さんじゃないな。と思っていたらなんと一番始めに出演してきたのは伊織さん。エナメル系のドレスでした。そして徐に「遥か」を歌うが、途中からギターから雑音が。。。コードが接触不良らしく何度も雑音が入る。しかもその修理を演奏中にするもんだから、雑音だらけです。「遥か」を歌い終わると「大丈夫ですか?」と心配するが、修理中は伊織さんには何も出来ないので、立ち尽くす。なので「トークでつないでください」とお願いするw。「そうですね」ということで、MC箇所ではないのにトークをする伊織さん。もともとおしゃべりは得意じゃないので試練の時ですね。まずは「ここは5階にあるけど、みなさん、階段で昇ってきたのですか?」と聞くので「階段しかありません」と答える。エレベータは関係者専用で利用できません。「そうですね。昇ってくるのは疲れましたか?」と聞くと女性から「疲れました」と返答が。とりあえず私との会話だけにはならずに済みましたw。

結局、コードの接触不良は解消されないので、マイクを近づけることで対処することに。。。そして「約束の場所」と「愛に逢いに」を歌い上げる。バンドやアコギのみとは違い、パーカッションが入っているので今まで聴いた感じとまた違う世界が広がる。けど、バンドの方がいいなぁ~、やっぱり。

そしてMC。告知で故郷の福岡でライブをするので、可能性は低いですが、福岡に旅行する人が居ましたら、寄ってくださいとか。。。。福岡に来てくださいと言わないのは謙虚の現れ。

後は、初めて夏ばてになり、スタジオに練習しに行くのもだるかったが、歌を歌っているうちに元気が出てきたので、牧伊織の歌を聞いて、夏ばてに成っている人が元気になればいいなぁ~と思うとか。。。。今回は初めてきちんとしたMCに成っているw。

そしてデビュー曲の「月のかけら」。
最後は新曲「君への歌」だが、その前にMCとして、新曲が8月31日発売されるが、そのPVの撮影の為に、初めての夜間ロケを行ったとか。。。午後からロケ先に移動して、夕方から準備。夜中の2時ぐらいから森の中で撮影を行ったとか。。。。歌のイメージからは暗闇というのは想像できないと思うけど、幻想的なPVに仕上がったとか話していた。
持ち時間が30分ということで5曲しか聴けなかったのが残念。特に一番好きな「楽園」がなかったのが。。。

あまり物販には興味がないのだが、CDを購入すると、サイン付ポスターがもらえるということで、購入。
全体的にはアコギのみのイベントということで、今一バンドに比べると盛り上がりに欠けるけど、ときたまにはこういうのもいいかな?

セットリスト
01.遥か
02.約束の場所
03.愛に逢いに
04.月のかけら
05.君への歌



8月11日(木)07:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理

Paradise Go!! Go!!@秋葉原ABC「Real Love発売記

用事を蹴飛ばして、またまたABCに居ますw。ライブなんで立ちでも問題ないなぁ~と思っていたんで、一回自宅に戻って汗を流してから参加。踊りたい人達は後ろで立ちたいということで、最初から並んでいる人は少ない。おかげで?1番をゲット。1番は握手会の時のスピード調整が大変なんだよなぁ~。

今回は注意事項が3つに増えていたおかげで皆さん最初から全壊モードw。1つめはどうでもいいんですが、2つめ床が抜けたりするので跳んだりするのは止めて下さい。というのが来ました。ここまでは予想通り、そして3つめの注意事項がすばらしい。「皆さん、見て判ると思いますが、今回は椅子を少なくして立ち席を多くしています。つまり『盛り上がってください』というお願いです」w。もうこう言われたら盛り上がらないわけには逝きません。

1番なので入場口だし、じゅんじゅんが目の前で踊ってくれています。もう目線がびしばしに飛んできます。俺の為に踊ってくれている~と勘違いして、最前をゲットする為にお金をつぎ込む人の気分がちょっとだけ解ります(爆)。
まぁそんなことはどうでもいいのですが、座っているとはいえ、手が痛くなるぐらい掲げますよぉ~。叫びますよぉ~。しかも1曲目からPartyNightで、もう既にセットリストが変わっていますから、高まっています。
ほとんどじゅんじゅん凝視で、クラップや、コールを入れまくります。おかげでちらちらとこっちを見るじゅんじゅんと目と目でサイン(爆)。勘違いしまくりです。

そして「ZETTAI」キター。完全に壊れましたw。さっきみたいな不完全なZETTAIではありません。ほとんどの人が壊れています(爆)。いや~、熱い!熱いぞ、パラゴー。やっぱり歌っているパラゴーはキレイです。

MCでは、まずは熱気がすごいということで、よろこぶメンバー。私も嬉しいです。里佳ちゃんは聖后ちゃんを師匠と呼んでいるそうです。里佳ちゃんからは、お昼の部よりもっともっと盛り上がれと。。。言われなくても盛り上がりま~す。
ナタリは急遽ライブをすることになって、来た人はラッキーですねぇ~というお言葉。はい、本当に参加してよかったです。しかも次の美咲は前の人は座っているけど、遠慮なしに盛り上がったいいよということなので、立っていいのでしょうかw。まぁ立ちませんけどね。
聖后はさっきのリベンジをするということで、吉野家の吉、原田さんの原、聖徳太子の聖、皇后陛下の「GO!!(全員で叫ぶ)」で吉原聖后です。という紹介をまたかみかみでw。じゅんじゅんは、今年の夏は海やプールに行きまくろうと思っているけどかなずちだとかw。泳ぎな得意なリーアヤに教えてもらうそうです。

「Real Love」もさっきとは全く違う盛り上がりです。騒ぐの解禁にしてくれてありがと~。そしてFaraway。こちらもさっきとは盛り上がり方が違います。そして歌い終わるとすぐにひっこむメンバー。お~、アンコールだぁ~。と最初から最後まで「アンコール」と叫びましたよ。
アンコールありがと~ということで登場するメンバー。リーアヤが本当は「Faraway」で最後のはずだったのですが、最後にこの曲をやってしまいましょうか。ということで位置について~と掛け声を入れるリーアヤ。来ました「恋の運動会」です。あぁ~、我が青春に悔い無し。

セットリスト
01. Party Night
02. ZETTAI
~MC~
03. Real Love
04. Faraway
~ENCORE~
01. 恋の運動会



8月9日(火)03:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理

Paradise Go!! Go!!@秋葉原ABC「Real Love発売記

表を見ると「トーク&握手会」から「ライブ&握手会」に変更されている。しか~し、15時からは頼まれ物があるので、参加することは難しい。。。。
一応、Real Loveのみならば、当初予定通り1部のみの参加の方向で検討。結局、この日は参加して正解だったということが日曜日に判明。結果としては土曜日に参加。日曜日はその時間を仕事に当てたほうが良かったようだが、まぁそれは結果なので。。。

さて会場ではやはり椅子が並んでいる。しかし前半部分は増設の仮設舞台が出来上がっていて踊るスペースがあり、椅子席はすごい少ない。それだけ客数が少ないということか。。。席は3列目だったのだが、中途半端に座るぐらいならば一番後ろで立ってみて居たいなぁ~とも思ったりする。
さてMCの声にしたがってメンバー登場。前から登場すると思ったのに実際は後ろからです。みんな意表を付かれていた。
そして全員が舞台に上がるといきなり歌始まったぁ~。一番最初は「Faraway」。一番最初に「暴れるな!」というお達しがあったためか皆さん、控えめ。なので、率先して「ふふぅ~」と声を入れる。とりあえず、私的にはこの場面で声さえ入れることが出来れば、「Faraway」で私がやれることはやりきったと思えるのでOKですw。そして2曲目は「世界が終わっちゃう前に君にキスしたい」がキター。これで本格的なミニライブが開催されると核心。歌の途中に美咲のマイクから音が出なくなるというハプニングがあるが、梨沙ちゃんとマイクを交換して無事に途中からは乗り切る。けど、マイクを取られた梨沙ちゃんはちょっとかわいそうだったね。まぁそれが現在の位置づけだと思って、マイクを取られない実力を付けていってください。
そしてMC。あーやから、本当はトーク&握手会だったのですが、私達が無理を言ってライブにしてもらいましたぁ~と、その言葉を聞いて心の中では本当にありがとうございますという感謝でいっぱいの気持ちですw。
里佳ちゃんは、前回と同じように14歳中学3年生の~という自己紹介をしたあとに、自分の名前を紹介。小さい寺に里の????と自分の名前の漢字を紹介するが一番最後は何を言ったのかよくわかりません。早口すぎます。
梨沙ちゃんは、最年少の13歳中学2年生の~とこちらも前回と同じような自己紹介。
ナタリーもハーフの~といつも通りの挨拶の後に、今日は里佳ちゃんに朝起こされたとか。ということは、昨日のうちに東京に来ていたのですね。美咲は今まで専売特許だった「最年少」が奪われてしまったので平凡な挨拶になってしまったようなw。そして聖后が里佳ちゃんに対抗して自分の漢字を紹介。「大吉の吉に、原っぱの原、松田聖子の聖に、皇后陛下の后と書いて吉原聖后と申します」とか。噛んじゃったねw。じゅんじゅんは今日は久しぶりの「秋?葉?原」でイベントなので楽しみですとかw。アーヤは最後まで盛り上がってくれと煽って次の曲に。。。
そして今日のメインの「Real Love」。既に何回もライブやテレビで聞いているので既に新曲という気分ではないんですけどねw。
最後は「ZETTAI」。なんかボロボロでした(爆)。久しぶりに客が乗り切れていない感じもしたしね。
最後にメンバー全員からひと言ずつ。ということなのに、アーヤの後のじゅんじゅんが呆けている(爆)。いろいろしどろもどろになりながらも「今日は楽しかったです」ということでw。里佳ちゃんは「緊張して頑張りました」と変な日本語を使うから爆笑する観客。本人は何で笑われたのか解らなかっただろうけどねw。
やっぱりパラゴーは楽しめる。私の中では今最強のアイドルグループですね。
結局、握手会で「次も参加してね」と言われたので参加してしまうのですが、言われなくてもこの内容ならば参加しますw。

セットリスト
 01. Faraway
 02. 世界が終わっちゃう前に君にキスしたい
 ~MC~
 03. Real Love
 04. ZETTAI



8月8日(月)01:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理

ラスト・ファイヴ・イヤーズ

横浜BLITZの追加公演に行ってきました。
出演はjamie:山本耕史、catherine:Naoの2人のみ。しかし、実際には絡みはほとんどなく、個々の一人舞台の様相が濃い。
舞台はシンプルに椅子と机と、衣装ケースが置いてあるだけ。見えやすいような工夫として床全体が上にせり出してあり、斜めになっている。そして左サイドには、このミュージカルの目玉でもあるバンド。ピアノ・ベース・ギター・バイオリンなどの奏者が居るスペース。

席はどセンター9列目。PA席よりちょっと前と、舞台を見るのにはサイコーのポジション。普通に招待客とかが案内されるような席だったのでよかったですが、内容的にはだめだめでした。今まで私が見た舞台の中で最低でした。

時間は5分押しの19時5分から開始。まずは淡いグリーンを貴重にしたワンピースでnaoが登場。そしてjamieとの別れについて歌い上げていく。基本的に歌が場面や科白を包括しており、全編歌ということは、こういうことか。。。と納得はした。そしてまずは別れを描いてから、本編に入るのかな?と思って見ていく。そして颯爽としてヤマコー登場。作家というシチュエーションで、ノートパソコンとか、辞書とか、原稿とかが小物としていっぱい登場。naoは歌中心だったけど、ヤマコーは踊りもこなすのね。と思いながら見ていく。しかし、ヤマコーとの絡みが全く無く歌い終わり、今度はnaoが歌いだす。ここで違和感。なんかシチュエーションが全く違うぞ?別れる前を歌っている。次にヤマコーが歌うと、出会いから少し経った2人を歌い上げている。勘弁してくれ~、2人による一人舞台かよ。。。そして演じるというよりは歌や踊りから2人の場面を創造しろと。。。。そんな感じですね。終わりの解っている物語なんか面白くもなんとも無い。しかも間間になんかすごいシチュエーションでもあるのかと思ってみていても日常が歌い上げられているだけだし。。。

物語は5年間で別れた男女の出会い、結婚、離婚を歌い上げているだけ。ミュージカルとして捕らえて行った私自身の間違えに漸く気づく。

ヤマコーファンの女性がほとんどを占めていたけど、これはヤマコーのファンじゃないときついなぁ~。naoもきちんと歌ってはいるが、表情が時たまダメ。歌うのに重点を置いてしまい、舞台なのに表情とかがアンバランスになる。

多分もうこの手の舞台は2度と見に行かないな。。。。

一応、見所は唯一2人の時が交差する結婚式の場面。その時だけは2人の時間は同じで、結婚式やデートなどの場面が繰り広げられ、2人の幸せそうな時間を感じることが出来る。そこで唯一歌に対して拍手が1人在ったのですが、それでこれがミュージカルだということを思い出しましたw。
歌った後に拍手も無いミュージカルですからね。如何につまらないのかわかるというものです。



8月6日(土)10:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 舞台 | 管理


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