徒然なるblog
 
参加したライブの話題を中心にするBlog
 



2006年4月を表示

YUI@渋谷AX「YUI First Live Tour 2006」その1

かなり時間を押して開始。
幕は薄いのでバンドとYUIが準備したのがよくわかる。YUIはGパンに白いTシャツ。その上のピンクのジャージ?を着ていました。そしてギターを弾きながら「あぁ~ああ、ああああぁ~♪」と「Merry・Go・Round」。え~瞳が1点に集中しています(爆)。こりゃ~あがっているなぁ~というのが一目で判るwww。
最初のうちは「YUI~」とかの掛け声にも無反応。自己紹介の時も「YUIです。福岡出身の19歳です」と余りにも杓子定規な物言い。まじめな性格でMCが心配だったんですが、予感的中です(爆)。Bonnieも同じなんですが、やっぱりギターを弾く人は静かな感じで盛り上がりますね。こういう空間は好きです。声とかはあがらないけど、クラップとかで熱気が伝わってきます。
そして2回目のMCで、子供の「YUIちゃ~ん」という掛け声でようやく緊張が取れてきたのか「は~い」とか返事をする余裕が出てくる。ここで登場するのが「MC帳」なるものw。やっぱりスタッフもMCが心配だったか(爆)。「スタッフが作ってくれたんじゃけんかわいいでしょ?」と方言丸出しでしゃべるYUI。今回のMCは、標準語ではなく、素のYUIということで、方言でしゃべるしゃべるw。博多の1STストリートから「とっても」と言葉をあちこちの会場でどういう風に言うのかの方言調査をしてきたらしいw。「ごっつう」とか「ばり」とかなんかいろいろ説明していたけど、よく覚えていませんw。というか、メモを取る人ぐらいしか覚えていないだろうこんなことw。東京ではなんて言うの?ってことで「女の子2人」が「超~」言っているし。。。それは方言じゃなくて「女子高生言葉」でしょw。YUIもそんなことを言っているのを聞いたことがあるとか。まぁそりゃ~あるでしょうけどね。
方言講座が終了して、次の曲に。。。
そしてアルバム聴いたこと人~ってアンケートを取った後に、そんな人の為にアルバム以外からの曲も用意しました。。。と「cross road」を演奏。
その次のMCは、女子がどれくらい居るかのアンケート。そして女子と男子のどっちが多いのかを客席に聞くが反応無し。それをアンケートするのがYUIの役目でしょうがw。男子と女子に手を上げさせてYUIが判断すればいいのにw。反応がないので「わかるわけないちゃね」とかw。それからしばらくカンペを読んでから映画の話題w。映画に出てしまいましたとか。で、スタッフさん、ここに書かれている日付はレコードの発売日ですか?とか逆質問w。レコードの発売日だったようです。CDじゃなくてレコードという辺り、古い感性を感じるんですが。。。私らの世代だとレコードという感覚がまだ残っているけど、YUIの世代だとレコードというものを聴いていないんじゃないかと思うんですけど。。。そして映画も6月に公開するので、よろしくとかなんとか。。。。今回は音楽との競合映画なのでとかなんとか。。。撮影はタイとか言っていたような気もするけど気のせいかも。。。その主題歌を今から歌いますということで、アコースティックで「Good-bye days」を歌う。こっからはアコースティックということでYUIが一人で椅子に座りギターを弾き、他のバンドの人たちは一休み。
そしてMCでは、ツアー事件簿なるまたまたあんちょこ登場w。追加公演はあるけど、今日でツアーは最終日。とうことで、ツアーを振り返るってことでそれぞれのツアー場所での出来事を発表。博多は雨だったとか天気付きw。でも名古屋だけは天気発表なしw。博多ではコンタクトを200円引きで購入したとか。広島では食べに行きたいお好み焼き屋の名前をうっかり言ってしまい、ファンが居て食べ損ねた話。ここではヲタの感性の違いを感じる。俺らだったりするとお見送りとかお出迎えとかそんなのはある意味「当然」って感じなんだけど、プライベートに押しかけるってことは基本しないんだが。。。。まぁ舞台とかで客目当てってことはあるけど、ある意味客自身も半分プライベート、半分仕事だからね。さて話は脱線したけど、仙台と札幌・名古屋は確か食べ物ネタ。大阪ではコンタクトを忘れて客は全く見えなかったとか暴露w。大阪に居た人は気の毒ですねぇ~。なんか途中からはもう飽きたとか言っていたけど一応最後まで発表はしましたw。そして東京は最初からクラップとかあってテンション高いよねぇ~ということ。
ついでにここでいきなり客席から「気分が悪い人がでてしまったんですけぉ~」とYUIに対してHELPがw。焦るYUIw。やっぱりスローな曲だと倒れやすいんですかね?aikoの時もスローの後にばたばたと倒れていたし。。。。



4月10日(月)01:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理

YUI@渋谷AX「YUI First Live Tour 2006」その2

そして試してみたいことがある。。。ってことで客に早口言葉を言わせるプレイw。若い人とそうでない人を言う言葉があるでしょ?ってことで「老若男女」をみんなで発言。でもYUIは「のうにゃくなんにょ」とか言っているんですがw。わざとなのか素なのかよくわからなかったので、一緒に「のうにゃくなんにょ」と言ってみましたw。次には「東京特許許可局」なんですが、これもまともに発言できずw。「言えていない~」とか言うと「みんなはYUIのように間違えて発言しないように」とかw。この発言で素で間違っているということが判明(爆)。YUIの自己満足に付き合っていただきありがとう~ということで次の曲へ。なんか途中からは、客席が言ったことには全部答えるというような感じで新鮮でしたw。
そして客席への質問タイムでは、福岡弁ではなんて言うの~という言葉が沢山できるが、「ありがとう~」は「ありがとう」だし、「お母さん」は「お母さん」だし、「大好き」は「大好き」だし。。。。みんな標準語と一緒ですw。福岡弁って以外にないちゃね。ということで福岡弁講座にはなりませんでしたwwww。そしてまたまた自己満足の早口講座。今回は客席に募集するが何も発言が返ってこないので「生麦生米生卵」にw。
「HELP」の時に客席にみんなにやってもらいたいことがあります。ということで、「夢見るチーム」と「恋するチーム」に別れて掛け声の練習。途中、「2階席は関係者のみなんです」と言いながらも、その掛け声を2階にやらせようとするプレイ。ほとんど反応がなく「そんなことやっちゃいけませんね」ということにw。あぁ後、私は「夢見るチーム」でした。ついでに何回か間違えましたw。途中で今自分がどこを歌っているか判らなくなるんですw。
そしてメンバー紹介になるんですが、ベースの人の一言が良かった。「このツアーでYUIがどんどんしゃべるようになった」とかw。バンドのみんな発言が面白いんですよとかYUIが言うが、ギターの人からは「あんたが一番面白いから」と逆突っ込み。マジボケの連発で客席は爆笑していまたいからねぇ~。あぁ後、YUIと書かれている控え室があるのに、なぜかメンバーの楽屋にYUIの荷物が置いてあるとか。コンタクトを取りに楽屋に来ていたりしてばたばただったようで、荷物自分の控え室に置いておけばばたばたにならなくて済んだよね?って言われると、みんなといっしょの方が落ち着くからってことでなぜか楽屋を出入りしていたらしい。。。
それからなぜか客席からの質問タイムで好きな食べ物と嫌いな食べ物は何?とか、博多のラーメンはどこが好き?とか、食べたいラーメンは?とかの質問があったんですが、どこかしらピントがずれています。大体、食べたいラーメンで、なんで、塩ラーメンや醤油ラーメンは東京に来てから食べたという発言になるのかw。
「Just my Way」の辺りから盛り上がっては居ますが、全体を通して聴き入っていました。最後、アンコールでは「ありがとうございました」と言った後に、YUIだけが残って「TOKYO」をノーマイクのアカペラ。後ろの方は聴こえるのか?って心配になったけど、この位置では無問題で聴き入ることが出来る。この間はラジオのガラス越しだったので、目の前で弾いているのに聴こえないって状況だったけど、今回はたっぷりと堪能。いやぁ~全体を通して大満足。
HINOKIOで、YUIを知って良かったなぁ~と。。。

セットリスト

01.Merry・Go・Round

02.Free Bird

MC-(自己紹介)
03.feel my soul

04.I Can't Say

MC-(方言:5分位)
05.Last Train

06.cross road

MC-(客席女性・映画)
07.Good-bye days(アコースティック)

MC-(映画)
08.Blue wind

MC-(気分悪い人出る・ツアーMC事件簿:5分位)
09.Simply White

MC-(客席早口言葉①)
10.Tomorrow's way

MC-(客席福岡方言ナシ早口言葉②:5分位)
メンバー紹介-
11.Just my Way

12.LIFE

13.HELP(曲間:HELP客席合唱指導~夢見てる/恋してる~:5分以上)

MC-(メンバーより一言・質問タイム:5分以上)
14.It's happy line

アンコール-
15.Spiral&Escape

16.Ready to love

17.TOKYO(ストリート風ノーマイク)



4月10日(月)01:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理

エレファントカシマシ@台場ZEPP TOKYO「新春ライブ」

今更ながら掲載。
到着はいつも通り時間ぎりぎりw。入場順番も遅いし、構わないだろう。。。けど、それでもまだ入場するまで時間があった。寒いのに。。。でもライブだからちょっと薄着だし。。。。
荷物をロッカーに入れようと思ったけど、場所がないので、そのまま持参で入場。これでそんなに暴れないこと決定。
そしていつも通り押して開始。まずは、宮本が黒スーツ姿で登場。おぉ~こういうパターンなんだ。。。とちょっと驚く。
結構、静かな感じで進んでいくんですね。もっと「大暴れ~」って感じだと思っていました。けど、嫌いな空間じゃありませんね。


MCの途中に客からの掛け声が宮本とかぶり「人の話を邪魔をするんじゃねぇ~」ってな感じに。。。そのお陰でMCも途中で切り上げるし、次に歌おうとして曲も途中で止める始末。声をかけた馬鹿は永遠に反省してください。
他には新しいギターがきたぁ~ってことで宮本が歓んでいたが、それよりも石君をからかいすぎじゃないかい?ってちょっと心配に。。。


自分が知っている曲は「ゴクロウサン」「今宵の月のように」「昔の侍」ぐらいだったので、他の曲の時にどんな風に感じるんだろうとちょっと心配な部分もあったけど、問題なく楽しめました。やっぱり「今宵の月のように」は名曲ですね。この曲が無ければ私はエレカシとは縁が無かった。
そして「ガストロンジャー」が終了すると同時に引っ込むメンバー。。。「え!もうこれで本編終了?」ってびっくり。だってまだ1時間しか経っていないですよ。男性だから逆に長いと大変だなぁ~ぐらいの勢いで行ったのに。。。。
それならばアンコールが長いのかな?と思ったら、これも短かったw。1曲で引っ込んでしまいましたよ(爆)
そしてダブルアンコール。そりゃ~みんなこれだけじゃお腹物足りないでしょうからw。結局ダブルアンコールで2曲演奏して、終了~。総計1時間半。これってアイドルライブと同じ時間ですよ。。。。


セットリスト
01.俺の道
02.理想の朝
03.化ケモノ青年
04.悲しみの果て
05.すまねえ魂
06.真冬のロマンチック
07.甘い夢さえ
08.誰かのささやき
09.ゴクロウサン
10.今宵の月のように
11.昔の侍
12.新曲
13.ガストロンジャー
 (En1)
14.やさしさ
 (En2)
15.武蔵野
16.この世は最高!



4月5日(水)14:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理


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