浜田省吾@横浜アリーナ「My First Love」その2 |
|
| 1部はロックって感じだったけど、2部はどちらかというスローが中心で「聴かせる」って感じでしたね。後ろに流れるPVもいい感じでした。本当はコンサート中にPVが後ろで流れると気になってしまう方なんですが、後ろということもあって、省吾の歌を聴きながらPVを鑑賞するという感じの贅沢な時間になりました。 それでも、叫ぶところは叫ぶんですがw。時任さんのPVを見ながら叫ぶw。ちなみにPV的には「Thank You」の方が気になりました。 やはり2部では「J.BOY」が一番気になりました。私的にはこの曲には特に思い入れはありませんが、代表曲ですからね。 2部はMCが少なかったですね。最後に別れの時間が近づいたことを伝えます。今日はどうもありがとうという言葉。初めてライブ参加して思ったんですね。省吾は「ありがとう」という言葉をしっかりとみんなに伝えますね。そういう何気ない一言をきちんと言えるのが、あの年代の人たちのいいところかな。
アンコールではまずは横浜についての思い出を語る省吾。高校3年の時に横浜に受験のために上京してきたのが始めて横浜に来ていたということ。そして氷川丸でバンドで演奏したのが思い出だとか。そして学生時代のようにバンドマンとして演奏したいとか。そしてセンターステージに行く省吾たち。おぉ~少しだけ近くなったw。ほとんど変わらないけどw。
そしてセンターステージに来るなり叫ぶ省吾。叫んだところで問題は解決しないが、ここからはみんなで口ずさむのではなく歌ってくださいということで、みんな思い思いに歌う(爆)。久々に不快じゃない合唱を聴いた。みんなうまいなぁ~。合唱するのはいいのですが、音程外れている人が居て、その人が目立つというコンサートが近頃多かったから(爆)。 年代別調査では、やはり30~40代が多かったですね。特に10~20代は人が少なくて省吾から「10代は孤独だねぇ~」とか、「20代はサッカーチームでも作りますか」とか言われていたw。そして前回は俺と同じ40代と言えたのに、50代といわなければならないのが悔しそうな省吾w。そして60代の人も居るのがすばらしいねぇ~。 そして「ラストショー」です。この曲がラストだと思っていたのが、外れたのはまぁいいのですが、この曲の時にすばらしかったのはみんなで合唱したこと。それも最初から最後まで。最初から最後までコンサートで歌いきったのは初めてですw。楽しかったぁ~。横浜アリーナで最初から最後まで歌を歌いきるなんてことはまずないですからねぇ~。いい経験でした。 最後にみんなに伝えたいことがあるということで「さよならの前に」を歌う省吾。曲を歌いきるとセンターステージから下がっていく省吾。舞台の左右・中央と挨拶をしていくので終了かと思ったら、センターステージに残ったメンバーを迎えるべくAIDOのテーマでドラムをたたく、省吾。ドラムをたたく浜省を始めてみましたよ。浜省自身30年ぶりに叩くと言っていたし。。。。 もしあのままドラムを叩いていたら、今の浜田省吾は無かったけど、趣味としてドラムを叩いている親父だっただろうなぁ~ということ。 それにしてもこれだけ長くやって、さらにダブルアンコールもある2部構成のコンサートってすごいなぁ~。。。。女性シンガーじゃここまで歌ったらのどがつぶれちゃうよ。さすがと感じましたね。 やっぱり男性シンガー。特に長く歌っている人のコンサートはどこでもすばらしいですね。
第一部 01.ある晴れた夏の日の午後 02.光と影の季節 03.この夜に乾杯! 04.旅立ちの朝 05.HELLO ROCK & ROLL CITY 06.終りなき疾走 ~MC~ 07.彼女はブルー 08.君の名を呼ぶ ~MC~ 09.青空のゆくえ ~MC~ 10.さよならゲーム 11.君がいるところが My sweet home
第二部
12.My Home Town 13.Thank you 14.I am a father 15.花火 16.SWEET LITTLE DARLIN' 17.モノクロームの虹 18.J.BOY 19.家路 ~MC~ 20.日はまた昇る
アンコール1 21.初恋 22.土曜の夜と日曜の朝 23.バックシート・ラブ 24.星の指輪 25.ラストショー 26.さよならの前に 27.愛奴のテーマ 28.君と歩いた道
アンコール2 29.ミッドナイトブルートレイン
| |
|
10月1日(土)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理
|