浜田省吾@横浜アリーナ「My First Love」 |
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| 到着はいつも通り時間ぎりぎり。。。入ると2分もするとコンサートが始まったw。 席は3階の後ろから2列目。。。ここまで後ろならば最後尾が良かった。。。まずはいきなり2曲目の「光と影の季節」からみんなで一緒にコーラスしまくりますw。省吾がみんなに歌うように即すのでみんなで「おぉ~ぉ~おぉ~ぉ~♪」です。2曲目からこれだけ盛り上がるのはすごいなぁ~。 で、一番最初のMCでは、この集まったみんなで今日は最高の夜にしないか?というのはいいのですが、その今日がなぜか「この千九百」とか間違える。もう既に2000年を過ぎて結構経ちますがw。
他にもなんか会場全体が盛り上がっているのが感じられる場面が多々ある。会場一体が揺れるような感じ。これだけ広い会場でみんなが盛り上がっているのがすごい。 しかし、〆る所は〆るといった感じで、スローな曲もちゃんと入れている。省吾が言うには、あれから4年経ったので皆さんも4歳年を取ったということなので、ゆっくりできる場面を作るとか。それも自分の為にもらしいw。 今回のライブは去年からずっと選曲をしてきたけど、自分で勝手に選んだとか。。。 なんでこの曲がないんだ!当然この曲はやるべきだろう!最初からスローなんだ!wとかいろいろみんなの想いがあるとは思うけど、個人が選ぶとここに居る人たち12000通りのコンサートができるけど、省吾が今歌いたい曲を聴いてくれとか。。。。 そしてスローな曲は「どうしてこの曲を選んだの?」って感じらしいが、省吾的には5本指に入るぐらい好きな曲らしい。そして知っていたら口ずさんでくれとか。。。この口ずさむというのは重要で『歌ってくれ』とは言っていないからねとのこと(爆)。好きな曲があるときは、歌うんじゃなくて口ずさむんです。そうすればみんながハッピーになれるとか。ん~名言だね。そして「彼女はブルー」を歌う。
その後のMCでは昨日の夜。10分以上、外を歩いていても汗をかかないで歩いたのは久しぶりだなぁ~と感じたとか、ちゃんと秋が来ているんだなぁ~とちょっと感動したとか。そして1990年代の前半は個人的にすごい苦労した時で、過酷な夏が過ぎて、これからもいい曲作れるかも知れないと思ったのが「青空の扉」というアルバムだとか。 確かにこの時はずっとアルバムがでないで、5年ぶりのニューアルバムということで、街中で大々的に宣伝していたのを覚えています。 「さよならゲーム」の前では初めて省吾のライブに参加した人って聞いてきたのでちゃんと手を上げておきましたw。人と人の出会いを歌った曲ということで、このアンケートになったんでしょうね。まぁそれよりも「Oh~Yeah~」とか叫んだり、クラップしたりで楽しかったですね。
そして一部終了。この時点で2部構成なんだということが判明した。知らなかった。休憩時間中はみんなトイレに行ったりするのはまぁよくある光景なんだが、その時間にタバコを吸っていたりする人が多いのが、なんか大人のコンサートだと感じたひとつ。 まぁそれは良いとして、休憩時間中は映像が流れているので、見ておきました。 そして20分ぐらいして2部開始。1時間で20分休憩ならば、後1時間ぐらいで終了だなぁ~と思っていたけど、それが大間違い(爆)。まさか、2部1時間。アンコール1時間あるとはw。セットリストにあるように、1部・2部・アンコールと曲数がほとんど変わらないw。
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10月1日(土)19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理
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浜田省吾@横浜アリーナ「My First Love」その2 |
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| 1部はロックって感じだったけど、2部はどちらかというスローが中心で「聴かせる」って感じでしたね。後ろに流れるPVもいい感じでした。本当はコンサート中にPVが後ろで流れると気になってしまう方なんですが、後ろということもあって、省吾の歌を聴きながらPVを鑑賞するという感じの贅沢な時間になりました。 それでも、叫ぶところは叫ぶんですがw。時任さんのPVを見ながら叫ぶw。ちなみにPV的には「Thank You」の方が気になりました。 やはり2部では「J.BOY」が一番気になりました。私的にはこの曲には特に思い入れはありませんが、代表曲ですからね。 2部はMCが少なかったですね。最後に別れの時間が近づいたことを伝えます。今日はどうもありがとうという言葉。初めてライブ参加して思ったんですね。省吾は「ありがとう」という言葉をしっかりとみんなに伝えますね。そういう何気ない一言をきちんと言えるのが、あの年代の人たちのいいところかな。
アンコールではまずは横浜についての思い出を語る省吾。高校3年の時に横浜に受験のために上京してきたのが始めて横浜に来ていたということ。そして氷川丸でバンドで演奏したのが思い出だとか。そして学生時代のようにバンドマンとして演奏したいとか。そしてセンターステージに行く省吾たち。おぉ~少しだけ近くなったw。ほとんど変わらないけどw。
そしてセンターステージに来るなり叫ぶ省吾。叫んだところで問題は解決しないが、ここからはみんなで口ずさむのではなく歌ってくださいということで、みんな思い思いに歌う(爆)。久々に不快じゃない合唱を聴いた。みんなうまいなぁ~。合唱するのはいいのですが、音程外れている人が居て、その人が目立つというコンサートが近頃多かったから(爆)。 年代別調査では、やはり30~40代が多かったですね。特に10~20代は人が少なくて省吾から「10代は孤独だねぇ~」とか、「20代はサッカーチームでも作りますか」とか言われていたw。そして前回は俺と同じ40代と言えたのに、50代といわなければならないのが悔しそうな省吾w。そして60代の人も居るのがすばらしいねぇ~。 そして「ラストショー」です。この曲がラストだと思っていたのが、外れたのはまぁいいのですが、この曲の時にすばらしかったのはみんなで合唱したこと。それも最初から最後まで。最初から最後までコンサートで歌いきったのは初めてですw。楽しかったぁ~。横浜アリーナで最初から最後まで歌を歌いきるなんてことはまずないですからねぇ~。いい経験でした。 最後にみんなに伝えたいことがあるということで「さよならの前に」を歌う省吾。曲を歌いきるとセンターステージから下がっていく省吾。舞台の左右・中央と挨拶をしていくので終了かと思ったら、センターステージに残ったメンバーを迎えるべくAIDOのテーマでドラムをたたく、省吾。ドラムをたたく浜省を始めてみましたよ。浜省自身30年ぶりに叩くと言っていたし。。。。 もしあのままドラムを叩いていたら、今の浜田省吾は無かったけど、趣味としてドラムを叩いている親父だっただろうなぁ~ということ。 それにしてもこれだけ長くやって、さらにダブルアンコールもある2部構成のコンサートってすごいなぁ~。。。。女性シンガーじゃここまで歌ったらのどがつぶれちゃうよ。さすがと感じましたね。 やっぱり男性シンガー。特に長く歌っている人のコンサートはどこでもすばらしいですね。
第一部 01.ある晴れた夏の日の午後 02.光と影の季節 03.この夜に乾杯! 04.旅立ちの朝 05.HELLO ROCK & ROLL CITY 06.終りなき疾走 ~MC~ 07.彼女はブルー 08.君の名を呼ぶ ~MC~ 09.青空のゆくえ ~MC~ 10.さよならゲーム 11.君がいるところが My sweet home
第二部
12.My Home Town 13.Thank you 14.I am a father 15.花火 16.SWEET LITTLE DARLIN' 17.モノクロームの虹 18.J.BOY 19.家路 ~MC~ 20.日はまた昇る
アンコール1 21.初恋 22.土曜の夜と日曜の朝 23.バックシート・ラブ 24.星の指輪 25.ラストショー 26.さよならの前に 27.愛奴のテーマ 28.君と歩いた道
アンコール2 29.ミッドナイトブルートレイン
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10月1日(土)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理
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