徒然なるblog
 
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2005年4月を表示

松浦亜弥@茨城「101回目のKISS」昼その2

そしてアンコール。まぁいつも思うんですが、ここでツアーTシャツを着てこないで衣装なのがアイドルってことなんでしょうね。で、アンコールみんなありがと~って言った後に地球に緑のプレゼントをするという運動のサポートをしているけど、今日はここに居るみんなに笑顔の花をさかせようということで、「シャイニングディ」を歌い、踊るみんなw。ここではあややより、バックのメロンを見ながら、踊りを真似ようと頑張ってみました。ということであややほとんど見ていません。というか、後ろに束ねたあの髪型が苦手というのもあるんですが(爆)。そして最後にいつも通り「2005年4月16日。茨城県民県立文化センター」って言うあやや。「よく言えました」とか声を送ってみたけど、他の日記で指摘されているように間違っていますね(核爆)。で、最後にCMの話でCMで出演タレントを決めるときに必ず好感度調査をするということで、各世代でまんべんなく愛されているタレントってことで自分の名前が出てくるということらしい。みんなのおかげと感謝すると共にいつまでも愛していてね!とちゃっかりしているところがあややらしいw。大人の松浦を見せつつといながらも、どうすればいいのかはわからないけどとか、本当におちゃめですね。そういうところが各世代で愛されている要因でもあるんでしょ~。

最後に今回のツアータイトルでもある「100回のKISS」を歌う。ここでも最後アカペラバージョン。アカペラに入るところなど完璧です。あれだけ長い静寂が続くことができるんですね。ファンも成長しているってところでしょうか。なんかすごい短く感じましたが、今回はこれだけ見事なアカペラを見ることができて幸せでした~。そして最後に頭を下げたあややに本気の気持ちがこもっていたと思ったのは私だけではないでしょ~。私自身もいつもと同じように感謝の言葉を言って終了~。



4月17日(日)23:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理

新宿紀伊國屋サザンシアター「多重人格探偵サイコ/新劇 雨宮一彦の消滅」

出演者:唐橋充・原田大二郎・松本まりか・正木蒼二・山前麻緒・高橋亜紀・大石竜一・加藤隼平・長谷川葵

舞台は少年エースで掲載されていた「サイコ」のアナザーストーリー。今日は初日なので脚本どおりにやるのかと思っていたのに結果としてはアドリブだらけw。まぁやろうと思ったアドリブじゃなくて結果アドリブになっていただけなんだけどw。

どんなストーリーなのか全く予備知識がないので見ていて理解が出来ないときついと思ったけど、最初から結構すんなりと内容が理解できる。多重人格の主人公を唐橋君が、刑事役に原田大二郎さんが、ヒロインが松本まりかちゃん。そして原田刑事の部下が正木蒼二さん。

まずは唐橋君が絡みで登場。一仕事を終えた後に夢を見ているっていう設定で第一幕が始まる。って感じでいいのかな?

第一幕は誘拐された少女がまりかちゃん。それを助けにきた刑事が原田さん。アシスタント探偵に唐橋君。建物の中には既に生きているだけという感じの誘拐された人々とは対照的に元気なまりかちゃん。そして助けに来る原田さん。しか~し、なぜか犯人は既に密室で殺されているという罠。そこへ突然、核戦争?が発生し、大量の死体と、廃墟と化した建物。そして閉じ込められた主人公たち。踊りの場面があるのだが、死体役の群舞はゆっくりダンスなので特に見所はなし。群舞の皆さんごめんなさい。まりかちゃんも踊るんだが、死体役が大人数なのでぶつかったりして踊りにくそう。このダンスシーンは一応まりかちゃんの見せ場なんだろうけど、ちょっと今一だった。ここで主人公とヒロインは多重人格であることが発覚。主人公は完全に性格が入れ替わるタイプ。ヒロインは全てに人格で一人を形成するタイプ。まぁ責任論なんてのには興味ないのでメッセージは受け取りましたが、それについて考えることはありませんw。

ここで一番面白かったのは、唐橋君が台詞を忘れたシーン。唐橋君が台詞を言わないので大二郎さんが「まだ続きがあったと思うんですが?」というと「知りません」と答える(爆)。「もう一回言い直しましょうか?」と2度同じ台詞を言うが「わかりません」と答える(核爆)。隣で素でまりかちゃんも笑っているw。パニックになっている唐橋君。大二郎さんも「あなたの変わりに言ってあげたいぐらいです」と言うが、同じようにどんな台詞だったかわからないので言うことができないw。そして、まりかちゃんが「それでは胡蝶の話をしましょうか?」とそのシーンを飛ばそうと提案(爆)。「それいいですね。それで行きましょう」と答える唐橋君に、「どこに行ってしまうんだろうか?と思ったけど、そこに行くのね」と答える大二郎さん。もう素敵過ぎで爆笑です。そしてまりかちゃんもあせっていたのかドラえもんの例え話を間違えて、台詞中に「あ!違う」とか言って言い直しているし(爆)。もうグダグダすぎて爆笑もんです。

そして最後には、コンピューターも夢を見る。ってことで第一幕はアバター(コンピューターのメールソフトのキャラクター)の世界ってことで終了。何気に唐橋君は小林・西園・雨宮の多重人格の3役を表現分けしているので大したもんです。対してまりかちゃんの多重人格分けは意味が無さ過ぎるしw。

第二幕はそのコンピューターの所有者の世界。この幕はまりかちゃんが主役。1部では映像でしか出てこなかった美和役。白のドレスで踊るシーンが見所。ここではバレエのように踊る*1。白いドレスがロングチュチュみたいできれいでした。そして妖艶な少女とかいうのを演じていたけど、軽く西園役の唐橋君にあしらわれる。その唐橋君は西園役のみ。けど西園役みたいなのは唐橋君に合っているような気がする。

少女は誘拐されてきたが西園に助けられた。という最初ストーリーだったが、結局は死亡した美和の夢という落ち。ここで物語の伏線として西園、つまり唐橋君が演じる役は物語が終了すると逃げることができるということを臭わす。

ここのラストシーンでは笹山がかっこいい。そしてマナベには見えていない西園を笹山が見ているという場面で、「俺に見えているということはあんた存在しているんだな!」と語る。つまりは実世界?の雨宮に対して問いかける(影響を与える)ことができる存在になったということなのかな?

まぁ物語としては最初に雨宮一彦の夢と言っているだが、その雨宮が見ている夢の中で更に夢が見られているという設定が面白い。



4月7日(木)00:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 舞台 | 管理

新宿紀伊國屋サザンシアター「多重人格探偵サイコ/新劇 雨宮一彦の消滅」その2

第三幕は第二幕の続き。それぞれが夢というキーワードでつながっていく。。。まずは連続殺人犯連続殺人事件の捜査の続きを行っている笹山役の原田さん。そこに女子高生役としてまりかちゃん登場。援助交際をしている女子高生役なので、一転してちゃらちゃらとした役。ここでの掛相漫才は結構面白い。まぁここら辺りからちらほらと観客から笑い声が出てきたかな?

ここで唐橋君は大江公彦として登場。彼はこの世界の『作者』であるという。つまりこの世界を作成しているのは自分であると名乗り出てくるわけだが、それにどういう意味があるのだろうか?つまりは深層心理で現実世界へと戻りたいと思った雨宮が作り出した役が笹山ということなのかな?でその作者である大江が作り出した『マナベの世界』が亜紀ちゃん登場するマナベとマナベの妹の世界。存在感はあったけど、本当に一瞬ですか?ということだった。。。マジですかぁ~。面白いシーンだけど、亜紀ちゃんの演技は。。。。この世界が現実ではないという証拠のシーンで重要ではあるけど、亜紀ちゃんである必要性はないなぁ~。

この後も、まりかちゃんは手に持っている漫画が表紙から抜け落ちて下に落ちたり、牢屋が倒れてきたりといろいろハプニングがありながらもなんとか演技をこなしていく。。。

そして、大江が崩壊した後に笹山が現実世界に雨宮を引き戻す場面で、観客に一緒に「雨宮一彦の話をしよう」と一緒に言ってくれとゼスチャーしてくる(爆)。いきなりで対応できませんし、私は後ろの方なのでwwww。結局観客は誰も言ってくれませんでしたとさw。そして現実世界に雨宮が戻って物語り終了。

最後カーテンコールで全員が観客に頭を下げるが、幕が下りていないのに顔を上げようとする人多数w。皆さん、ちゃんと幕が下がるまで我慢してください(爆)



4月7日(木)00:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 舞台 | 管理

ZONE@NHKホール「ZONE卒業コンサート」その1

まずは前回見れなかったオープニングから。。。今回は前回三郷でのネタでもあった「Good Day」のギターのネック捌きもみることが出来た。場所が場所だし、立つのも何なので前半は座って鑑賞。MIZUHOの「GO!」まではずっと座っていました。というか前半はバラードが多いので立つ必要ないし。。。。オープニングの2曲だけですかな?あえて立つとしたら。まぁここでは普通にコール・クラップだけしていれば十分だろう。。。というか、クラップしなくてもいい曲なのに、クラップしている人多いし。。。。そういう意味ではさすが3階、クラップしている人少ないw。これは全ての曲に共通していることだから、マナーを知っていて静かなわけではありません(爆)

MCではNHKホールは一度もコンサートはしたことがないけど、ポップジャムで毎回出させていただいたし、紅白も出演できたので一番来た事があるホールだとか。。。そして今日は自分達のためだけに人がいっぱいであるということが嬉しいというようなことを言う。そしてこんなに一杯の人が居るので今日は今までで一番盛り上がりそうな予感。。。。とか。逆に薄いファンが多くなっているということだから、逆に盛り上がらないんでは?と思ったのは内緒です(爆)

漸くMIZUHOのソロの番になったのでおもむろに立つw。ここからは騒がなきゃならない曲が増えてくるぞ。。。と!三郷ではぐたぐたになっていた歌もちゃんと修復されていたw。ただ、三郷ではちゃんと一番前とハイタッチできた距離だが、今回はオーケストラピットが少なくなっている関係上、一番前でもステージと距離がある。お陰で最初はハイタッチをする真似だけだったが、途中から突っ込んでくる奴が居たw。で、わざわざ戻りかけたMIZUHOがまた戻ってきてハイタッチしているw。三郷では初めてだったのでどうしようもなかったが、今日はどんな歌詞だったかなんとなくわかっているのでいっしょに歌って盛り上がりますよ~。

で、次はMAIKO。ここはやっぱり座って聴かなくては。。。。昔に比べてうまくなっているなぁ~やっぱり。いい感じです。まぁ天使のようだとまでは私は言いませんが(爆)。多分、曲だけだと今回のセットリストの中で一番私好みだぞ。。。。

次はTOMOKA。この曲はやっぱり立って。。。。こうやって聴いてみると、やっぱりTOMOKAだけ路線が違うんだよなぁ~。だから最終選考でも落ちて初期メンバーになれなかったんだろうけど。曲そのものにはちゃんと乗りましたがw。

最後にはMIYU。三郷では舞台袖だったけど、今回はどうするんだろう?と思っていたら、2階のカメラ席から来た~。意表は突かれたが、1階左下の人達は見るの大変だろうに。。。。まぁ2階・3階からでも遠いので誰にとってもメリットが少ないような気がする。。。。まぁ同じ2階でも後ろから出て来たら大変なことになっただろうけどw。まぁこの曲も座って聴く方がいいなぁ~ということで座っているw。



4月3日(日)00:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理

ZONE@NHKホール「ZONE卒業コンサート」その2

前半の山場のMIZUHO・MAIKO・TOMOKA・MIYU・ZONEコールをした後にMC。前回はここが異常に長かったけど、さすがに今回はそこまではいかない。けど、やっぱり昔話になってしまうとTOMOKAは置いてけぼり状態。ちょっとかわいそうだな。。。。MIYUは一番最初のポップジャムの話。歌の途中にストラップが外れて手で必死に持って最後まで歌いきったことが一番のここでの思い出とか。それから周りから「MIYUの心臓には毛が生えている」という風に言われるようになったらしい。あの時は、公開録音とはいえお客さんが居る場所だったから、最後まで歌わなきゃ!という使命感で必死だったとか。でMAIKOは「大爆発№1」でこの舞台でみんなで本番中にねっころがったことをw。ここで観客から「寝てみて~」というコールがちょっとあったけど、さすがに今日は無理だろうw。MIZUHOは一番最初の紅白のことだったかな?その年は新人賞をいただいた年だったのであちこちの番組に出ていてオープニングに間に合わなかったとか。みんな着替えは車の中で行って、オープニングではカプセルの中からみんなが出てくるという設定だったので、みんなが出てくる時に自分たちもその中に居ましたよ~って感じで紛れ込んだとかw。TOMOKAは。。。。忘れたw。まぁ誰の団扇が多い!って話しでMIZUHOがみんなに私以外のも持つように言って居るからと言っている割には、「MIZUHOさんのも多いよ」とMIYUに言われて「ほんと!」と喜ぶMIZUHOw。

そしていよいよ後半戦に突入。ここからはずっと立って観戦です。というか、跳ばなくてはなりませんから、座っていられません(爆)。この狭い位置で跳ぶのは困難で1回隣の人の足を踏んでしまいました。すいません。とこんなところで謝ってみる。結局このダメージが翌日以降の筋肉痛になっていくというのは内緒ですw。ここら辺から隣の人もいろいろヲタ芸を入れてくる。というか一番最初はPPPHのタイミングなのにPPPHが無かったりして戸惑っていたんですが、なんとか後半になるにつれて、ついて来れるようになっていますw。初めてロミオとかケチャとかするらしくぎこちないですが(爆)。

そして「笑顔日和」で特効の銀テープが舞うと一気に会場が明るくなってヒートアップ。その後に最後の挨拶MC。もう武道館ではここで中継が入るの決定だな。。。困ったもんだ。MCではTOMOKA以外はみんな涙。涙。です。まぁTOMOKAはまだ1年だからね、他のメンバーよりは感慨が薄いのはしょうがないです。

さてまずはリーダーのMIZUHOから「デビューしてから四年間突っ走ってきて、高校卒業を機に考える時間がほしいということで我が儘を言わせてもらった。」ということ。

TOMOKAは「ZONEに入ってわからないことだらけで、でもZONEのメンバーになれて本当によかった」ということ。

MAIKOは「みんなに出会って一緒の時間を過ごせて幸せ。このツアーは泣かないでいようと思ったけど、もう会えないと思うと寂しいけど、これからも笑顔で前を向いて行きます」ともう号泣です。この中で一番感受性が高いんでしょうね。歌といい、この性格といい、アイドル性は一番高いのは彼女でしょう。男心の壷を心得ています。

最後はMIYU。「解散ということはこれまで考えたことなかったけど、コレが私たちが出した結論で、まだ実感がないけど最後の武道館のステージまで四人で頑張ります。」ということ。さすがに初日はMIYUでさえも感極まっていたけど、ある程度冷静になってきていますね。

最後に「一緒にいたかった」を歌って本編終了~。で、予定調和のアンコール。もっと本編を拍手で称えてからアンコールにして欲しい。映画のスタンディングオーべーションみたいにできないかなぁ~。まぁ大塚愛の学園祭のように本人が引っ込む前から「アンコール」よりは何ぼもましですがw。アンコールではやっぱりMAIKOは泣きながら。。。。「Once Again」でTOMOKA?が普通に歌詞を間違えていたけど、それは秘密ですw。MAIKOはMIYUにまだ泣いてMCをしていたから突っ込まれていたけど、それはそれでいいもんです。そして「glory colors」を歌って終了~。

なんだけど、今回はダブルアンコールだから。。。。ということで、再度アンコール。やっぱり三郷のような感動的なアンコールにはならないのね。。。。そして「卒業」を歌って本当に終了~。ここでも4人で生声で「ありがとうございました」の挨拶。だから~、生声で挨拶するの知っているんだから静かに聞けよ。。。。最初の声が聞こえないじゃないか。。。。MC中に「頑張れ~」とか言ったり、なんかマナーというよりは人間性が許せないんだよなぁ~。

某所でも書いたけど、「頑張れ~」というのは自分が自分に対して言うものであって、他人から「頑張れ」って言われるってことはその人が努力とかをしていないから言う言葉なんだが。。。あるいは相手のことを全く知らない場合ね。時々「泣かないでくれ~」とか「笑ってくれ~」という声が聞こえたけど、そういう人には好感が持てる。本当に彼女たちと自分を重ね合わせて居るから。。。。。あとは三郷の時のMAIKOの時に出た「MAIKO。MAIKO」ってコールのような励まし方はいいですね。ということで私はこの公演で彼女たちに「頑張れ~」とは言っていません。

今回のライブでは三郷と違い、歌詞飛びなどの初歩的なミスがかなり減ってきたのでよかった。最初の三郷ではどうなるのかと思ったが(爆)。三郷では前半でも涙声の時があったけど、今回はそういうこともなく、ちゃんとメリハリが出ていましたね。これで三郷のMCが予定調和じゃなかったことが証明されました。ある意味良かった。最後参戦は武道館ですが、席も会場も三郷以下なので、より良いものが見れるとは思えませんが、ラストなのできちんとこの目で見ておきます。



4月3日(日)00:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | LIVE | 管理


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